エキシマレーザーという強力な紫外線パルス光を発生させる装置を使用して、紫外光照射により半導体材料の特性を望みのものに変化させたり、デバイスに必要な半導体薄膜を形成するなどの製造プロセスの開発を行っています。
レーザー製造企業との共同研究により、半導体デバイス製造でのリソグラフィーという工程で用いられている高性能レーザーを使用して、リソグラフィーとは別の新しいプロセス技術の研究開発です。(リソグラフィー用エキシマレーザーを設置している大学研究室は希少です!)
次世代の半導体デバイス製造で用いることを念頭に研究を進めています。
低温プロセスで優れた半導体特性を示す酸化物半導体(IGZOなど)の物性研究とデバイス開発、およびn型とp型の酸化物半導体材料(n-SnO2/p-SnOなど)を同一素子上に用いた相補型酸化物半導体トランジスタ、などの研究を行います。
また、半導体デバイスにおいてゲート絶縁膜や容量膜に用いられる誘電体材料や、超音波素子などに用いられる圧電材料/強誘電体材料の物性研究とデバイス応用開発を行います。
「紫外線レーザーを用いた新しい半導体デバイス製造プロセスの研究」
「酸化物を中心とした新しい半導体材料/誘電体材料の研究」
を行う研究室です。
これからの社会に役立つ新しい半導体デバイス・材料の開発を行うなかで、これからの産業に貢献できる人材を育成します。
卒論研究では以下のようなテーマについて取り組んでいます。
深紫外パルスレーザーを用いた新しい半導体デバイス製造プロセスの開発
エキシマレーザーという強力な紫外線パルス光を発生させる装置を使用して、紫外光照射により半導体材料の特性を望みのものに変化させたり、デバイスに必要な半導体薄膜を形成するなどの製造プロセスの開発を行っています。
レーザー製造企業との共同研究により、半導体デバイス製造でのリソグラフィーという工程で用いられている高性能レーザーを使用して、リソグラフィーとは別の新しいプロセス技術の研究開発です(リソグラフィー用エキシマレーザーを設置している大学研究室は希少です!)。
次世代の半導体デバイス製造で用いることを念頭に研究を進めています。
低温プロセスで優れた半導体特性を示す酸化物半導体(IGZOなど)の物性研究とデバイス開発、およびn型とp型の酸化物半導体材料(n-SnO2/p-SnOなど)を同一素子上に用いた相補型酸化物半導体トランジスタ、などの研究を行います。
また、半導体デバイスにおいてゲート絶縁膜や容量膜に用いられる誘電体材料や、超音波素子などに用いられる圧電材料/強誘電体材料の物性研究とデバイス応用開発を行います。
一緒に勉強して、実験して、考察して、議論しながら進めていく研究室です。
「楽しく研究したい、というみなさんの参加を待ってます!!